本日は現在着手中の一枚板の加工進捗のご紹介です。
先ずは木の一枚板を使用した看板製作のご紹介。
埼玉県内の店舗にご利用頂く4m×1mの巨大な一枚板看板、ベースとなる板の塗装が完成したので、文字書入れの専門家工房へ持ち込み。
台の上に置いて準備完了。これからご指定いただいた文字を入れていきます。テーブルとは違った緊張感がありますね。失敗できない緊張感です。
この大きな板と、もう一枚の板の看板製作も持ち込み完了、進めます。
それとタイミングを同じくして製作に入る楓の木一枚板の看板製作
おおよその文字配列をイメージしながら板を決めていきました。キラキラと輝く木独特の杢を気に入って頂けました。こちらの木製看板製作中です。
先日も春日部市内の店舗の木製看板にも携わらせて頂いた所で、木看板製作続いています
さて、続いて一枚板テーブルの製作も進めています。
埼玉県越谷市のお客様よりテーブル天板としてご依頼頂いたブラックウォルナット一枚板。コロンとした形も気に入って頂けたポイント
四方に一人づつ掛ける使い方もできます。コロンとした形でもう一つ
素晴らしい形が素敵なクスノキ無垢一枚板。千葉県流山市よりご来店くださったお客様よりこちらもテーブル天板としてご依頼頂いた品。
幅も1m以上ある部分もあり、片側二名づつ座れる他に囲むように木口部分に一名づつ無理なく座れます。
杢も浮き出てきていて素晴らしいテーブルとなること間違いなし。喜んで頂けるといいな。
皆様ご来店ご依頼ありがとうございます。感謝!
2016年以前のブログもご紹介
榎本銘木の一枚板加工日記 (exblog.jp)