榎本銘木店は、お客様が現在お持ちの一枚板を持ち込み頂いての加工も致します。
どのようなケースでお持ち込みになるかの一例を挙げると
ご自宅の敷地で先祖代々から見守ってくれていた立木を伐採した際に保存していた一枚板や丸太。↑画像をクリックして頂ければ過去記事をご覧いただけます。
または、このように
旧家を解体した際に出た思い出深い梁や柱。 釘を全部抜かなければ使用できませんが思い出のある大切なモノ。↑画像をクリック↑過去記事ご覧いただけます。
また、持ち込んで頂いて現在お預かり中のこのような
お父様が営んでいたお店のカウンターの再加工。この思いのある一枚板の厚みを割って普段使えるテーブルへ加工のご依頼頂いたもの。
別のお客様で、このようなものも
お父様が大切にしていた床の間素材や建具素材だそうで、思いのある板なので何かに使用したいとの事でお持ち込み頂いたもの。
こちらもお持ち込み頂いた
ご実家で親の代から数十年使用されていたテーブルだそうで、お子様の新築に合わせて全て削り直してリニューアル、親子三代に渡って大切にご使用されることになりました。
一枚板の継承と共に思い出の継承。一枚板だからこそできる事、榎本銘木店がお手伝いいたします。
どれも思い出を大切にする為の大切な加工作業になります。お持ち込みの素材も丁寧にしっかりといいものお届け致します。