暮れも迫ってきた今日この頃、本日までの加工進捗をご紹介しますね
まずは東京都調布市のお客様よりご依頼頂いていた、こちら・・・
調布市より何度もご来店頂き打ち合わせを重ねて完成したブラックウォルナット。細かな所までお客様のこだわりを反映した形です。いいものできました!
実はこちら、この週末で納品伺ってきまして、その様子はまたこちらでご紹介しますね。
次に北海道余市町よりご依頼頂いている、ケヤキ看板。今回は脚の完成をご紹介
看板の板が自立するように製作した脚。もちろん脚も総無垢造りで無垢の板の重厚感がある立派な作り。 実はこちらもこの週末で発送済み。喜んで頂けるといいな。
次に春日部市内のお客様よりご依頼頂いている、こちらは
朴ノ木(ほうのき) 朴「ほう」と言う木の一枚板なんです。小さなもので製品になっていることはあれど、この大きさをそのまま使用している朴は滅多にあるものではありません。
大変珍しい一枚板をご利用頂きました。さてこちらも最終塗装を終えまして、こちらの一時保管場所で十分に乾燥をさせている所。
このあと展示場へ移動させて納品日まで大切に保管させて頂きます。もう数日です。
そして次に、大量ご依頼頂いたので、何度かご紹介している埼玉県川越市のお客様。ご依頼頂いているのがこちらの
4mの一枚板の加工。複数枚お持ち込み頂いて加工をしていますが、こちらはオフィスで二枚並べて大きなワークテーブルとして使用される板達です。
大きすぎるので、二枚接ぎでくっつけてしまわず、並べて使う作戦です。これならば移動も楽ですしメリットが多いそうなんです。
こちらはまだ脚も製作しなければなりませんので納品は来年予定。順に取り掛かっています。
そして最後に、新たに展示を開始した一枚板を一つだけご紹介。このサイズは滅多に無い イタヤ楓 カエデの木です。
↓ご紹介ページも製作したので是非ご覧ください↓
https://www.kinoita.com/archives/prewood/2200×830-890
これからも魅力的な一枚板をご提供していきます。
皆様たくさんのご依頼ありがとうございます!