榎本銘木工房の本日の様子をご紹介します。
梅雨が明け、お盆期間が明け、ドタバタしている真っ最中でして(笑)
東京の中央区銀座に新規出店される店舗の無垢大型カウンターの加工も入ってきて、工房が一杯に
こちら二段カウンターの上の段、付台天板。細かな加工を施すのに工房内に置かれています。
そのおかげで入りきらなかった一段目のカウンター12m分は乾燥倉庫に待機。数パーツに分かれているので必要な物から出していきます。
日陰で風の抜けの良い乾燥倉庫は、この暑い夏でも作業できる憩いの場所。納期絶対厳守の厳しい現場なので、しっかり取り組んでいきます。
一方、9月納品予定のお客様の一枚板も進めています。ご紹介しますね。
先ずは、埼玉県草加市のお客様よりご依頼頂いている、こちら
楠一枚板テーブル天板、形のカッコいい一枚板ですよ。両側の天然耳は触り過ぎないように自然の景色を活かします。塗装を終えて展示倉庫へ移動します。
脚が完成し次第お届けします!
次に江東区豊洲よりご来店ご依頼くださったお客様の、こちら
こちらもスラッと伸びやかな形が綺麗なブラックウォルナット一枚板テーブル天板。こちらも塗装を終えて待機中。展示倉庫へ移動します。
次に、神奈川県川崎市よりご来店ご依頼くださったお客様の、こちら
ブラックウォルナット無垢一枚板テーブル天板、スッとした通りの良い木目の周りに動きのある杢がそこここに出ている良材です。微妙に様々な色が混じりあいホント綺麗な板ですね。
こちらも天板完成しました。展示倉庫へ移動して全体の完成まで保管しますね。皆様ご依頼ありがとうございます。 感謝!
先ずは天板を選んで頂く事から始まります。こちらのリンクから一枚板を選んで頂ければ最高の品質で展示販売中の一枚板の商品を皆様のご希望に合わせてオーダー製作致します。
2016年以前のブログもご紹介
榎本銘木の一枚板加工日記 (exblog.jp)