昨年末から今年にかけてご依頼いただいていた、無垢一枚板を利用した家具等々。皆様ありがとうございます。
おおよそ一か月間からの製作期間を経て、続々と完成してきています。写真をペタペタ貼りながらご紹介しますね。
まずは春日部市内のお客様よりご依頼いただきました、ケヤキ一枚板を使用したご新居の様々な家具。
一枚板のダイニングテーブル天板や一枚板ベンチ、ソファーとテレビの間のスペースで使用するセンターテーブルも個性的な一枚板、それと無垢一枚板テレビ台がこちら!
当店で展示していた動きのあるケヤキ一枚板を選んでいただいて、この板でテレビ台製作のご依頼をいただいたもの。天板に動きがあるので棚はシンプルにすることでモダンな雰囲気に。こちら、完成後の見た目ではわからない榎本銘木店のこだわり仕様。一生モノとしてずっと使えるように、建築と同じホゾ溝で組んで製作しているんです。せっかくの無垢一枚板の家具、本当に一生使えるものをお届けしたいのでここは榎本銘木店でホントこだわっている所です。
それとこちらの一枚板も
こちらはテーブル天板が数枚完成したもの。右に立ててあるものが春日部駅前のお客様よりご依頼いただいたケヤキテーブル天板、横になっている板の上がさいたま市のお客様よりのクスノキ一枚板天板、その下は東京都大田区のお客様のケヤキ。どれも綺麗に仕上がりました
次に埼玉県加須市のお客様のクスノキ一枚板
写真を撮る前に納品準備で梱包してしまいました。。。良い杢のでた綺麗なものです。納品待ちです!
次に埼玉県越谷市のお客様の、このような
キッチンカウンターと同じ高さの90㎝で製作した、キッチンテーブルと呼ぶのでしょうか?こちらが完成。かなり高さがあるので写真だとひょろっと見えますが良いものできました。続々と完成、これから西へ東へ納品に走り回らなきゃ!
そして次に着手していくのはこちらの長さ3m近くある、真っ赤で巨大な一枚板
打ち合わせを全て終えた東京都東大和市のお客様の玄関敷台、パドックと言う名のアフリカ原産の3m超えの大きなもの。目の覚めるような紅い色が特徴です。靴を脱いで一歩目に足を乗せる板になります。ご指定の位置に溝などを切っていく作業があるので早速取り掛かっていきますね。
それと同時にとりかかていくのが
全面の縮杢が美しい、カエデの一枚板。テレビ台天板としてご利用頂きます。当店ではこの天板のみの仕上げご依頼ですので、早速取り掛かっていきますね。皆様ご依頼本当にありがとうございます。一つ一つ丁寧にお届けしてきます。
感謝!
榎本銘木店では、お客様のご希望に応じて様々な一枚板製品を製作します。当店のたくさんの展示品の中から使い方や見た目の趣味に合わせて楽しく選んでください。榎本銘木店はそんな楽しみもあるお店です。木が大好きな人が集まるお店榎本銘木店です!
先ずは天板を選んで頂く事から始まります。こちらのリンクから一枚板を選んで頂ければ最高の品質で展示販売中の一枚板の商品を皆様のご希望に合わせてオーダー製作致します。
2016年以前のブログもご紹介
榎本銘木の一枚板加工日記 (exblog.jp)