本日は、ブラックウォルナットを素敵な使い方されたお客様をご紹介します。
埼玉県杉戸町からご来店くださったお客様、プランをご相談いただきながらたくさんの一枚板の中からご提案差し上げたのがこちら
ブラックウォルナット幅広の一枚板とカウンター用の幅の狭い一枚板。これらを使ってお客様のご希望のテーブルを製作していきます。
約一か月のお時間を頂いて、完成した一枚板をお届け。今回この一枚板を設置するのがこちらの綺麗なキッチン
アイランドキッチンですね。ここで榎本銘木店の一枚板どう利用するか、お客様のアイディアがこちら
一枚板を使用したカウンターテーブル、キッチンを囲むように人が集う場になりました。脚は黒の鉄脚でキッチンの壁色に統一、一枚板天板を引き立てます。
それぞれの板は、繋がり良く製作
長さのある一枚板も半分でカット、高さを合わせて繋がり良く。木目がつながっているので一目で一枚板だとわかりますね。
そして幅の広いテーブルとの繋がりもこのように
まるで一枚板に見えるように流れ良く繋げることを意識して製作しました。
そして少し引いて全体です。
手前の一枚板をダイニングテーブルとして使用し、奥はカウンターとして。それらが自然の形のまま綺麗に繋がります。
お部屋の雰囲気と合わせた天板、そして脚は脇役として存在感を無くすよう壁の色と同化させます。
そして最後に、こちらも製作段階からお客様のアイディアとしてお伝えいただいていた使い方
長いカウンターをなぜ二つに割ったかの理由がこれ。お客様がたくさん集まった時の使い方です!並べなおすと10名以上で囲めるテーブルになります。
製作時に巾を合わせるの苦労しました(笑)それにしてもピッタリの材料が当店にあって良かった。お客様のご希望を100%叶える事が出来たようです。
お客様に大変喜んでいただけてよかった。お子様もぴったりくっついて興味津々。ご依頼本当にありがとうございました。
感謝!