以前にもご依頼いただく素材の「流れ」のお話をしましたが、
今回は栃の木に流れきました!
先ずは東京都墨田区よりご来店くださったお客様のご依頼
約3m×700㎜幅の栃の木一枚板、カウンターを製作します。およそ5年の乾燥期間を経てやっと日の目を見る時やってきました。
この大きさだとなかなか一枚板として求められることも少なくて、長くお店に展示されている事になりがちですね。
ホテルで使用されるカウンターらしいので完成が楽しみです。受付カウンターかなーー ぜひ完成した際に見てみたい。
次に東京都渋谷区よりご来店くださったお客様ご依頼の
栃一枚板テーブルとして脚の製作からご依頼いただきました。脚も板の脚なので気合が入ります。
真ん中の赤身が太陽フレアのように見えて沸き立つパワーを感じる一枚ですね。
次は完成品でご紹介します。 埼玉県越谷市よりご来店くださったお客様のご依頼
栃一枚板を和室テーブルとして製作したもの。キラキラとした栃の木独特の杢が浮き立つ良材です
真上から見ると
全面にキラキラと杢が広がっています。栃の木の最大の魅力であり個性です。でも栃の木すべてでこの杢が出るわけではありません
いいものお届けできました。喜んでいただけて良かった。
先にご紹介した栃の板も杢の出た良いものばかり。必ず良いものお届けします。ご依頼ありがとうございました。栃の木が人気です!