これまでずっと手を掛けていたブラックウォルナット総無垢で製作したテレビ台
一品手造りとなると大変なことも数あり、何しろ一番の心配はお客様のイメージとの相違。
可能な限りの打ち合わせと、できるだけお任せいただく為の信頼を頂くこと。
打ち合わせでしっかりと
イメージの確認、実用的にもご不便の起きないように一緒に打ち合わせしたところです。
しっかりと製作するために、下開きの扉のご要望を頂けば、このように
一品だけの手造りで必要な、仮製作。実際の金物を使用してミリ単位で取り付け位置を探ります。
たった一つの作品の為の作業です。
場所が決まれば
初めて作る家具の最も適した場所に取り付けられます。
扉も一つ一つお客様のご希望のサイズに最適なものを全て無垢の素材だけで製作していきます。
そうやって全ての部材を製作して、やっと完成させているモノなんです。
そうして完成したブラックウォルナットのテレビ台を埼玉県入間市へ納品してきました。
今回の完成設置後のご紹介はHPの過去作品集の製作事例でご紹介させていただきます。ぜひこちらからご覧ください