先日ドッと入荷した、無垢一枚板の支給材。
大小合わせて40台の無垢テーブル天板の製作ご依頼の品。幅を接ぎ合わせて幅広の無垢テーブルを作ります。
ただ、これから神田神保町のビル店舗内で使用して頂くには、製作前にひと手順必要な気がします。
それはエアコンにさらされっぱなしの環境に慣らすこと。接ぎ板は特に必要な気がするんです。
と、言う訳で
榎本銘木店の狭い事務所のエアコンの下に山積みに。この状態で24時間かけっぱなしでおよそ一週間晒してみます。
でも納期今月中なのでどれほどの効果があるかはわかりませんが。。ご依頼主のお客様の為にもやるだけやってみます。
そして現在は絶対に守らなければいけない納品期限が迫っている、
テーブルと同じ東京千代田区のお店でご利用頂く無垢カウンターの加工中です。まずはこれを終わらせなければ。
お待ちいただいているお客様、現在も期限は守って順次納品しています。次回はそちらのご紹介をしますね。
一つ一つ丁寧に、必要な手順を抜く事は絶対にありません。これからもしっかりやっていきますね。
木を活かすお仕事、榎本銘木店です。