一枚板を使用した商品の製作から販売までを一貫して行う榎本銘木店です。
お盆の夏季休暇中、榎本銘木店は営業していましたが、スタッフは交代で休暇を頂いていました。
なのでブログもお休み。
休む時は休む!とメリハリをつける為、PCの電源もつけないぞ!と意気込んでお休みしました(笑)
と言う訳で、今日から「メリハリ」のしっかりやる方でがんばっていきます。
前回ご紹介した三件の納品待ちの作品、無事に納品してきました。
本日はそちらをご紹介します!
まずは埼玉県さいたま市のお客様の日光杉一枚板天板のみ納品
こちら
リビングの光の差し込む場所に設置させていただきました。
脚はお客様手作り。雑誌などを収納できるようDIYで楽しんでらっしゃいました。
動きのある一枚板、存在感出ていました。そして一枚板の楽しい個性
喜んでいただけました。
穴は穴のままで。その周りの木目の動きも、すべて楽しんでいただけそうです。楽しい納品でした。
自家農園で育てたお野菜たくさんありがとうございました!
続いて埼玉県杉戸町のお客様宅へも納品へ伺いました。
広い掃き出しからスムーズに納品したのが
栃一枚板ダイニングテーブル。
白い色味の一枚板を選んでいただいたのでお客様の狙い通り、床の色ともピッタリ。サイズ感もばっちりですね。
当店から15分位の近いご自宅でしたので、何度も足を運んでいただきました。
最初にいらしていただいたのが今年初め。ご新居に使う一枚板をあれこれ想像しながら選んでいただいて
まずは
カウンター。木の中でも堅くて有名なカシの木。木へんに堅いと書いて樫(カシ)
綺麗に取り付けられていました。
それと、こんな所にも
エンジュの飾り柱。木へんに鬼と書いて槐(エンジュ)の木。
魔除けの木として、また延寿とも読んで縁起の良い木として、昔から愛されている、主に北海道で生産される木なんです。
かっこよく使っていただきました。 そして三点セット
ありがたい限りです。見どころ満点のお部屋になりました。
まだTVボードや飾り棚用板もご依頼いただいていますので、完成し次第、再度お伺いします。
そして、東京都小金井市のお客様宅にもお伺いしてきました。
が、たくさんご依頼いただいたので、記事が長くなりそうです(笑) 次回ご紹介しますね。
この連休中にもたくさんのお客様にご来店いただきました。ご依頼もいただきました。それもまたすぐにご紹介します。
皆様本当にありがとうございます!