茨城県水戸市【推定樹齢500年】杉ダイニングテーブルの製作

茨城県水戸市へ推定樹齢500年の杉一枚板ダイニングテーブルを納品しました。

1cmの巾の中に何本も通る絹糸のような繊細な木目。それが1m巾あるこの板の全面に出ている一枚板、 単色でない色味や屋久杉にも負けない迫力のある一枚でした。

茨城県水戸市:推定樹齢500年、杉一枚板ダイニングテーブル製作

榎本銘木店の製作事例をご紹介します。この様な品質で展示販売中の一枚板の商品を皆様のご希望に合わせてオーダー製作致します。

杉天然木一枚板

推定樹齢500年、この濃い色味と限りなく細かく積んだ木目を気に入って頂き、ダイニングテーブルへの加工のご依頼を頂きました。

推定樹齢500年の一枚板

塗装をすればますます濃い色になり、木目もはっきりと浮き出てきます。ご提案時は表面を磨いた“木”そのままの素材状態でしたので、”木”を気に入って頂ければ、一枚板は必ずいいものになります。あとはそれをテーブルとして使用するだけ。木が好きな方が集まるお店ならではです。

この杉の一枚板の魅力の一つはこちら。1cmの巾の中に何本も通る絹糸のような繊細な木目。それが1m巾あるこの板の全面に出ているんです。
単色でない色味や屋久杉にも負けない程の樹齢、 気に入って頂けてよかった。

杉一枚板ダイニングテーブル

2m×1mの大きな一枚板でしたが広い間取りのお部屋でしたのでバランスはバッチリ、二部屋ぶち抜き位の大きなお部屋でした。 落ち着いた雰囲気のお部屋に、当店の杉一枚板です。 周りに沈まず、主張し過ぎず、でも存在感のある一枚板テーブルです。
テーブル手前にはお客様手配のイスが置かれる予定ですね。
奥にちらりと見えるのは、一緒にご依頼いただいたブラックウォルナットの、背もたれ付きベンチ。 床や棚等はウォルナット素材なので、対比の色使いの効果で天板が浮き立ちます。お部屋で主役の一枚板、うれしい限りです。

茨城県水戸市より何度もご来店頂きましてありがとうございました。感謝!

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